このたびの参院選で、NHK党は自民党と同じ82名の候補者を擁立いたしました。
組織力が圧倒的に違う自民党と同じと思うと、裏方としては感慨深いものがあります。
ちなみに、私末永ゆかりも、愛知県選挙区から立候補しております。
今更ですが、公示前に党の定例記者会見で発表いたしましたNHK党の公約をここでお知らせいたします。
※コメントは末永の個人的な主張や意見です。
NHKの公約は一丁目一番地です。NHKスクランブル放送の実現に加え、今回は「年金受給者の受信料無料」を訴えています。
この「年金受給者の受信料無料」はNHKスクランブル放送実現のための中間ステップです。年金受給者の方などから、浜田事務所宛に何件か激励のお電話が届きました。
また、私自身の親戚も年金受給者が多いのですが、親戚からも賛同の連絡を頂きました。報道でNHK党の公約を知ったとの事でした。
これは、浜田議員が拉致問題特別委員会に在籍しているという事もあり、盛り込まれた公約です。もちろん末永も同意見です。
熱中症の危険性が高まっている今、マスクを必要以上に着用しないように求めていくことが必要だと感じています。
また、医師不足対策や医師の負担軽減などの目的として、ナース・プラクティショナー制度の導入などは浜田議員が衆院選前から訴えてこられたことでもあります。
日本版CDCのような組織の設立については、NHK党の前回衆院選の公約に既に盛り込まれたものですが、自民党が検討を始めているという記事を見かけました。
公約4以降は別記事でまとめたいと思います。