末永ゆかりの日記 (浜田聡参議院議員秘書)

浜田聡参議院議員公設秘書。

NHK党の公約 参院選2022(4~6)ご紹介

前回の記事の続きです。

※コメントは末永の個人的な主張や意見です。

公約4 減税(社会保険料の引き下げ含む)を政府に粘り強く求めます!

私が3年前で参院選に立候補した時から今に至るまで一貫して感じている事、それは「行政のコスト意識がいたるところで低すぎる」という事です。

立候補する際の選挙管理委員会の対応しかり、参議院秘書として参議院会館で働いている際に届く書類の山、何故かメールではなく対面、FAXが当たり前…。

理由を聞くと決まって「今までそうやってきたから」。

今までやってきたことをずっとやっていればそれでよいと思っているのでしょうか。そんなことを何十年も続けた結果がこの無駄ばかりの行政業務です。

また、政策評価がしっかりされているとはとてもいえない実態も目に余ります。企画の仕事をしていた私としては信じられない実態です。

足りなくなったら増税すれば良いと思っているのでしょうか。国民の生活を豊かにするためには、行政の無駄を徹底的に追及して税率を引き下げ、国民負担率を少しでも下げるべきです。

公約5 電波オークションの導入

個人的には、NHKスクランブル放送の先にある話のように感じていますので、地道に訴えていく必要があると思いますが、海外で当たり前のように行われている電波オークションは日本でも導入すべきだと思います。

公約6 2対1ルール導入などで規制を緩和

第一に申し上げたいのは、先にも書きましたがとにかく無駄が多すぎる行政の実態と、ずさんな政策評価の多さです。

規制を見直すには、本当に必要な規制かどうか真剣に一つ一つ考えていく事が重要だと思います。それを推進するために2対1ルールの導入は効果があると思います。

 

公約7以降は別記事にてまとめます。