1月18日に通常国会が開会されました。
今更ですが、そもそも国会とは?について
参議院のキッズ向けページがわかりやすいので、ご紹介します。
今回は「常会」ですので、会期は150日間です。
本日は、各党の代表質問がなされました。
◆代表質問とは?
以下はページ内一部抜粋です。
「毎年1月に召集される常会(通常国会)においては、内閣総理大臣が向こう1年間の政府の国政全般に取り組む基本方針を示す施政方針演説を行うのを始め、外務大臣が外交演説を、財務大臣が財政演説を、経済財政政策担当大臣が経済演説を行います。これに対して各会派の代表者が質疑を行い、政府の国政に取り組む姿勢をただし、関係大臣に答弁を求めます。これは一般に「政府四演説」と「代表質問」と呼ばれます。」
国会中継は、以下YouTubeで公開されています。(他にもあるかもしれませんが、私はこちらのチャンネルを拝見しています)
通常国会では、来年度の予算案や多くの法律案が提出されます。
もちろん、NHK予算案も提出されます。立花孝志党首もYouTubeで来年度のNHK予算案について言及されています。
NHK予算案は総務委員会にて審議され、その後本会議にて委員会報告後討論され、採決されます。
動画内で話が出ている「前田会長が戸別訪問を見直す」という話は、ご存じの方も多いと思いますが、以下記事等、多くのメディアが報道しています。
NHKから自国民を守る党としては、NHKの委託法人訪問員による訪問時の問題行為・犯罪行為による被害が後を絶たず、裁判を起こす等して被害者救済活動を行っています。
またNHKは訪問行為時の問題のみならず、視聴者への対応全般にも、公共放送としてあるべき姿なのか大いに疑問が残る例が後を絶ちません。
直近では、立花党首がこのような動画を上げています。
私は、誤って契約をしていたのであれば、解約では無く契約取り消しや返金対応が一般的ではないかと思います。先日のブログにも記載しましたが、NHKの組織文化、NHK全般の対応に、私は大きく疑問を持っています。
国会の様子など、日常生活の中で視聴するための時間を確保するのは大変な方が多いと予想していますが、少しでも興味のある方は、
・菅首相の施政方針演説や代表質問
・興味のある委員会の質疑
・興味のある議員や、自分の住んでいる地域から当選した議員の質疑・質問
等、一部を視聴してみる等様子を伺うのは如何でしょうか。
また、文章派という方は、質問主意書を閲覧してみる方がなじみやすいかもしれません。
◆質問主意書とは:国会議員は、国会開会中、議長を経由して内閣に対し文書で質問することができます。この文書を「質問主意書」と言います。
すでに、第204回通常国会で提出された質問主意書も公開されています。
◆参議院はこちら
◆衆議院はこちら
NHKから自国民を守る党所属の浜田聡議員は、財政金融委員会、行政監視委員会、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会に所属しています。
随時情報は公開していこうと思いますので、興味のある方は是非ご覧下さい。