赤い羽根共同募金の調査資料の続きです。
国会図書館の調査資料について、公表可能なもののみご紹介します。
結論から申し上げると、委員名簿が分からなかった共同募金会のほうが多かったです。
まず、インターネット上の資料からご紹介します。
資料1 福島県共同募金会
令和3年度事業報告書P3抜粋
資料2 福井県共同募金会
https://akaihane-fukui.jp/_uploads/48f8b851df561def36db4a44d0dbb9c74203be02.pdf
資料3 静岡県共同募金会
http://www.shizuoka-akaihane.or.jp/profile/pdf/meibo.pdf
資料4 三重県共同募金会
https://mie-akaihane.or.jp/images/miekyobo/202211_haibun_meibo.pdf
資料5 鳥取県共同募金会
資料6 島根県共同募金会 配分委員会委員名簿
https://www.akaihane-shimane.jp/files/original/20231010105453210808f3520.pdf
資料7 広島県共同募金会
https://www.akaihane.hiroshima.jp/2022/report/jiseki.pdf
資料8 山口県共同募金会
役員名簿、評議員名簿、配分委員名簿、評議員選任・解任委員名簿 |社会福祉法人 山口県共同募金会
https://www.akaihane.net/files/original/202308021419323100f59722c.pdf
資料9 香川県共同募金会
https://www.kagawaken-kyobo.or.jp/files/original/2022070409413118050301236.pdf
資料10 愛媛県共同募金会
役員・評議員等名簿 - 赤い羽根えひめ - 愛媛県共同募金会
次に紙で提供された資料です。
今回は配分委員会委員名簿のみ調べてみましたが、これだけ見ても「共同募金会」といえど個々によってかなりばらつきがある印象です。配分委員会委員名簿を公開していない上記以外の都道府県の共同募金会は、情報公開の重要性をどの程度認識されているのでしょうか。
他、浜田事務所宛に何か国政に関する問題意識などでご相談がある方は、お気軽に下記より浜田聡事務所宛にお問い合わせください。