末永ゆかりの日記 (浜田聡参議院議員秘書)

浜田聡参議院議員公設秘書。

【N-1グランプリ】エントリー募集中(次期参院選の公募を行っています)

既にNHK党の定例会等で話が出ていますが、末永はこの度、次期参議院選挙(2022年実施予定)の愛知県選挙区でNHK党公認候補予定者となりました。

まだ正式発表はしておりませんが、来月迄を目途に一次公認発表時に明らかになると思います。愛知県庁で記者会見も行おうと思っています。愛知県にお住まいの方で末永を応援して下さる方がいらっしゃると嬉しいです。

 

既に様々なところで告知されていますが、NHK党では次期参議院選挙で選挙区に75名の候補者を擁立する方針であることを明らかにしています。

その候補者を公募しております。

 

概要及びエントリーはこちらから↓

n-1.jp

 

つい先ほど、Twitterでこのような投稿をさせて頂きました。

https://twitter.com/yukari_suenaga/status/1479698978631733249?s=20

https://twitter.com/yukari_suenaga/status/1479697303800025088?s=20

 

2019年の夏、参議院選挙愛知県選挙区で立候補を決める際、初めての選挙(しかも国政選挙)でかなり迷いました。ネガティブな理由としては、主に

・政治の事に詳しいわけでもないのに、立候補しても良いのか…?

・露出が増えそうだけど、周りの人に偏見の目で見られないか…?

・産後2か月で子育て中で超寝不足で今既に死にそうだけど、立候補なんてできるのか…?

・選挙って何をしたらよいかわからないけど…?今から調べて間に合うもの?

ざっくり、こんな感じです。

でも、もともと楽観的で前向き、迷ったらやるという精神の私は、立候補を決めました。子育てをしているからこそ、政治に関心を持ち、子どもの未来の為にやれることはやっておきたいという想いもありました。

できない理由を探すことは簡単ですが、できるできないではなく、やるかやらないか。この言葉は「きれいごと」でもありますが、常に私の頭の中にある言葉です。(…だから失敗も多いのですが…)

余談ですが、過去に勤めていた企業の社内研修で「STAR研修」という研修がありました。そこでソーシャルスタイルの診断があったのですが(自己診断と他己診断)私は自己診断で「エクスプレッシブ」他己診断で「超エクスプレッシブ」と診断されました。

dime.jp

この研修では「相手は自分と同じではない」という事を学びましたが、今でも忙しい時等はなかなか想像力が行き届かない時があります…。

当時の研修は今にも活かさなければなりません。

 

話を戻しますが、選挙ではよく「当選しなければ意味がない」という意見を耳にしますが、私は少し違うのではないかと思っています。

私は政治経験が浅く、民間企業でずっと働き続けてきました。サラリーマン時代では、心から尊敬できる上司や同僚、後輩にも恵まれていて、様々な気づきや学びがあったと思っています。今の私があるのは、あの時に経験した山のようにある失敗・挫折の数々と、その時に助け支えてくれた周りの方のおかげだと思っています。

2019年に選挙に挑戦してみて、私は政治に対する見方が大きく変わりました。自分が取材されたことで、政治分野のメディアの記事の読み方も変わったと思います。選挙を戦うという事がどういうことか、当事者になって立候補者の辛さやプレッシャーなどもリアルに想像することができるようになりました。NHKから国民を守る党として立候補することで、離れた知人もいましたが、親友と呼べる友人達や親せき、尊敬している元上司などは「私が決めたことなら」と心から応援してくれました。立候補前に想像していたほど、立候補することで良くない影響は私にはありませんでした。

今年も末永は愛知県選挙区で公認候補予定者となりましたが、今回はさらにたくさんの仲間と一緒に立候補できることを楽しみにしています。

 

お金をかけずに選挙に出られるなんて、とんでもないことだと思います。

是非この機会を見逃さず、迷っているならとりあえずエントリーをしてみてください。どうしても勇気が出せない方、末永でよろしければ相談に乗りますので、お気軽にご連絡ください。

※こちらの問い合わせフォームからご連絡ください↓↓↓

suenagayukari.hatenablog.com

 

皆様のエントリーを心よりお待ちしています。