「アクティビストの調査手法のためのモデル化」　レジ袋有料化についての取り組みご紹介

かねてからレジ袋有料化に関する質問主意書の作成などでお世話になっている方からお声がけ頂き、内藤陽介先生が立ち上げたプロジェクト「アクティビストの調査手法の為のモデル化」に協力者として参加させていただいております。

「アクティビストの調査手法の為のモデル化」とは

※以下、内藤陽介先生の投稿内容より引用

今回のプロジェクトは、省令改正によるレジ袋有料化（の全業種一律強制）がどのようなプロセスで決定されたのか、その経緯を踏まえたうえで、政策決定に（議員などを通じて）国民の反映させるためにはどうしたらよいのか、一つのモデルケースを考えてみようというものです。

今後の質問主意書の作成などにも活かされる取り組みであり、賛同する気持ちもあって協力させていただく事にしました。

お声がけくださった方、ありがとうございます。

９月１６日に、本プロジェクトの中間報告がなされたようですので、ご紹介させていただきます。興味のあるかたは是非ご覧ください。

提供された資料をもとに、内藤先生がまとめてくださったものです。まとめられた資料はちょうど本日拝見いたしました。

やはり、レジ袋有料化と一言で言ってもひも解くとかなり深く、幅広いと感じました。

私も以前質問主意書で政策評価について調べたり、英国のグリーンブックなどもご紹介させていただきました。主意書は引き続き提出していく予定です。

レジ袋有料化に関して、投稿されている意見を一部ご紹介します。

レジ袋有料化には一貫して反対しています。

現在もなお、ＮＨＫ問題を最重要事項として活動していますが、こちらの活動も引き続き頑張っていきたいと思います。

末永ゆかりの日記（浜田聡参議院議員秘書）