末永ゆかりの日記 (浜田聡参議院議員秘書)

浜田聡参議院議員公設秘書。

【NHK問題】二重請求なのに支払ってくれ?!一人暮らししていた頃の請求書が今頃届いた

党へ寄せられた相談です。

 

【相談内容】

一人暮らししていた時、生活保護を貰い、NHK 受信料を免除してもらっていた。
数年前に引っ越し現在別世帯で NHK 受信料を支払っているところ、去年秋ごろ突然、一人暮らししていた頃の契約の請求書が届いた。
確認すると引っ越し後の期間の請求だったため二重請求されていると思い、NHK へ電話し事情を説明したが「解約前の請求分は支払ってくれ」の一点張り。
既に引っ越し後の契約で NHK 受信料を支払ってきているのに、なぜ支払わなければならないのか。
また、これまで一度も請求書が届いた事がなかったのに突然請求書が来た。
今回の事は解約を失念していただけで、もっと早く請求書が来ていればすぐに対応できたのに、いきなり数万円も請求されるなんておかしいのではないか。

※相談者からは個人情報等も頂いていますが、ここでは割愛します

 

上記相談をそのまま浜田聡事務所からNHKへ質問としてお送りしました。

【質問】

上記相談者の事例の場合、二重に支払う必要があるのでしょうか。根拠とともに教えてください。

 

NHKからは下記回答が得られました。

【回答】

放送受信契約の解約につきましては、ご契約者様の氏名、住所や放送受信契約を要しな
いこととなった事由等をお届けいただき、NHKにおいてお届けいただいた内容を確認のうえ、届け出があった日に解約とさせていただいております。
今回のご相談者の方につきましては、自治体より免除事由に該当しない旨の連絡があっ
たため、払込用紙を送付させていただきましたが、すでに世帯合併されているとのことですので、転居された日付がわかる住民票などの証明書類等のご提出をいただけましたら、その月以降分の放送受信料をお支払いいただく必要はありません。

NHK経営企画局からの回答

やはり二重払いの必要はありませんでした。当たり前ですね。

NHKふれあいセンターの対応が間違っていたことの謝罪はありません。このように、NHKふれあいセンターの対応がおかしいという問い合わせは党宛にも多く寄せられています。NHKふれあいセンターの案内はよく間違っていますので、ご注意ください。

 

NHKに関するご相談はお気軽にお問い合わせください。

www.syoha.jp