ブログを始めたのが最近のため、ブログを始める前の活動についてご紹介していきます。
私の政治活動は、「ＮＨＫから国民を守る党」公認として2019年7月に実施された参議院議員選挙が始まりです。
党を公党へ押し上げるため、愛知県選挙区で出馬いたしました。
当時の政見放送はこちらです。
懐かしいです・・・当時は、こんなに再生されると思っておらず、４，５回くらい自宅で読み合わせしただけで、ぶっつけで撮りました。この政見放送を見つけた友人から「育児休業中に何やってるの？！」と連絡が来ました。
私の政見放送は立花党首以外のチャンネルでも多数アップして頂きました。確か、一番再生されたチャンネルでは80万回を超えていたと記憶しています。（今探すと見つかりませんが…）本当にありがとうございました。
もともと政治に関わるつもりが全くなく、家事と育児を必死にこなしていた私でしたので、選挙に立候補することがどういうことか全く理解しないまま選挙に臨みました。
立候補届を出したその場で記者に囲まれるとは思いませんでしたし、記者会見を開いてほしいと言われ20台以上のカメラに囲まれる事になるとは思いませんでしたし、中日新聞に顔写真付きで８回も大きく取り上げられるとは思いませんでしたし、公開討論会でとある記者に注目された結果、選挙後の中京テレビのゴールデンタイムに15分弱特集で出演することになるとも全く想像していませんでした。全て良い経験でした。
ちなみに、浜田議員とはじめてお会いし、動画撮影させて頂いたのも参議院選挙の時でした。浜田議員は比例代表で立候補されていて、全国をまわっていました。
そしておかげさまで、無事に公党となることができました。
愛知県選挙区で投票して下さった皆様、参議院選挙期間中にポスター貼り等に手を挙げて下さり、尽力して下さった皆様には今もなお感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
ＮＨＫに関して、このような動画も撮りました。
今聞いても、ＮＨＫの対応がとても納得できる対応だとは思えません。
ＮＨＫが国民（視聴者）を向いて仕事をしていたら、こういう対応にはならないと思います。公平に負担すべきＮＨＫ放送受信料については、何よりもＮＨＫが一番考えていかなければならないことで、ＮＨＫの公共放送としてのスタンスや向き合い方は国民に広く認められる必要があると思います。ルール通りの対応といえばそれまでですが、そもそもそのルールは何故、なんのために定められたものなのか、そのルールを遵守することで何を叶えるのか？が語れなければならないと私は思います。
こんな電話もしました。
2019年9月に愛知県春日井市、名古屋市で起きたＮＨＫ委託法人社長と実行犯による特殊詐欺事件。委託法人社長は、ＮＨＫ契約者情報（個人情報）を悪用して現金やキャッシュカードをだまし取る詐欺に使ったのです。
ＮＨＫの業務委託時の審査はどうなっているのか、また個人情報漏えい（悪用）についてどう受け止め、どのように対処したのか、既に報道発表されている資料だけでは不安が残りますので、今後も情報開示請求などで追及していく所存です。
この事件は、各種報道もされています。
昨年、請願も出しました。
ＮＨＫへ情報開示請求（開示の求め）も出しました。
浜田議員より、質問主意書も出されています。
答弁書はこちらです。
ＮＨＫの問題は本当に多いと感じます。そういえば、受信料着服事件は記憶に新しいので、ご紹介しておきます。
話を戻しますが、参議院議員選挙後、愛知県で小牧市議選がありました。
また参議院議員選挙の後、大きな選挙として、埼玉補選がありました。
私は当時愛知県に住んでいましたので、動画で応援をしていました。
上田清司候補（現参議院議員）の第一声の解説動画が、再生回数を伸ばすことができました。
愛知県議会の傍聴も行ってみました。
初めての傍聴で、居眠りを目撃するとは思いませんでした。
ＮＨＫとは直接関係がありませんが、当時私が住んでいた愛知県春日井市議会へ、インターネット録画配信の請願も出しました。透明性の確保の観点で、重要だと思ったためです。
村上慎二郎議員は前回の春日井市議会で得票率１位でしたが、総務委員会での発言を聞く限り市民へ目を向けた議員では無いように感じました。
インターネット録画配信は他市では当たり前のように多く実施されていることで、人口31万人の春日井市でも直ちに進めるべき事ですが、この動画の発言を聞くと誰かが動くのを待っているのでしょうか？本当に賛成の立場であれば市議会議員として自ら動くべきだと思います。
国政を動かすために地方行政、地方議会へも注視していく必要があると思います。皆さんも是非、お住まいの市区町村の議会を見てみて下さい。まずは議会が出している広報や行政の広報に目を通したり、時間がある方は陳情等で議会事務局を訪れるのもおすすめいたします。
請願、陳情については、また別の記事にてご紹介したいと思います。
昨年は出産後の時期で身体も万全でなく、育児で寝不足の状態が続いていました。
そんな中での政治活動は、夫の支えあってこそだったと思います。
忙しくとも、家族は大事にしなければと改めて思います。
今後も秘書業務の他、積極的に政治活動も行って参ります。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
