NHK経営企画局へ以下質問してみました。
【質問内容】
2021 年より運用開始されている特別あて所配達郵便について
①これまでの送付実績を教えてください(送付枚数と送付時期)
②これまでに特別あて所配達郵便の運用でかかった費用総額を教えてください。
③これまでに特別あて所配達郵便で契約に至った件数を教えてください。
NHK経営企画局からの回答が本日届きました。
【回答】
「特別あて所配達郵便」については、これまで大都市圏を中心に342万通を発送し
ています。(2021年7月~2022年5月実績)
「特別あて所配達郵便」を含む「訪問によらない取次」の評価は、様々な施策のトー
タルでおこなうこととしています。
「訪問によらない取次」の進捗は、NHKホームページで四半期ごとに
公表しており、
2022年度第1四半期では、総数取次数は40万件、衛星取次数は23万件となって
います。なお、受信料を公平にご負担いただくための「契約収納費」については、決算
資料の営業経費の状況ページをご確認ください。
※参考※
2022年度 第1四半期業務報告 (nhk.or.jp)
訪問に寄らない取次の進捗が「特別あて所配達郵便」だけとは限らないと思いますが、資料によると進捗はあまり芳しくないようです。
特別あて所配達郵便が届いた場合のご相談は少なくないです。特に、●月●日まで、と〆切が書かれているので、不安に思われる方が多いようです。
しかし、まったく不安に思う必要はありません。
この「特別あて所配達郵便」とは、その住居に誰が済んでいるかNHKが把握していない方に届くものです。
どなたがお住いなのかに加えて、テレビが設置されているかどうかすらNHKは把握できていません。
そのため、安心して届いた封書をゴミ箱へお捨て下さい。
なお、NHK党ではNHKと契約して不払いすることをお勧めしております。
なぜ契約をした方が良いかは、下記にてご説明しています。
具体的な不払い方法は下記リンク先より確認ください。
末永にもお気軽にお問い合わせくださいませ。