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NHKの解約を行う際は、NHKのHPを見ると「NHKふれあいセンターへ電話する」というアナウンスしかされていません。
NHKのHPにあるQ&A
そもそも電話でしか解約ができないことが問題ではないかと思いますが、せめてNHKふれあいセンターが全く繋がらない時にどこに問い合わせたら良いか、HP上でNHK自身が明らかにすべきではないでしょうか。
そう思ったので、NHK経営企画局へ質問してみました。
【質問内容】
添付の回答に、
「ふれあいセンターでは、オペレーターの適切な配置に努めているところですが、
口座振替日にあたる偶数月の下旬などは問い合わせが集中することがありま す。
具体的な件数は把握しておりませんが、「電話がつながりにくい」というご 意見もいただいております。
そうした際は、お住まいの地域の担当放送局の窓 口にご連絡をいただければ、受付をさせていただいております。」
との記載がございますが、この「NHKふれあいセンターの電話が繋がらない時、お住いの地域の担当放送局の窓口に電話をすれば解約を受け付ける」
旨の案内をNHKのホームページ上では見付けられませんでした。
- 上記情報(NHKふれあいセンターの電話が繋がらない時、お住いの地域の担当放送局の窓口に電話をすれば解約を受け付ける)
を、少なくともNHKふれあいセンターが繋がりにくい時間帯や日が存在しなくなるまでは
NHKのホームページで公開する必要があると思いますが、公開していただけないでしょうか。
② 上記情報(NHKふれあいセンターの電話が繋がらない時、お住いの地域の担当放送局の窓口に電話をすれば解約を受け付ける)
を、少なくともNHKふれあいセンターが繋がりにくい時間帯や日が存在しなくなるまでは
NHKふれあいセンターの電話が繋がらない時のアナウンスに入れる必要があると思いますが、いかがでしょうか。
③ 上記情報(NHKふれあいセンターの電話が繋がらない時、お住いの地域の担当放送局の窓口に電話をすれば解約を受け付ける)
を、少なくともNHKふれあいセンターが繋がりにくい時間帯や日が存在しなくなるまでは
契約時に契約者に対して解約方法の案内としてお知らせを同封すべきだと思いますが、いかがでしょうか。
NHK経営企画局からこの質問に対して、本日回答が参りました。
【回答】
NHKふれあいセンターでは、視聴者のみなさまからの様々なお問い合わせを円滑にお受けするため、放送番組や受信料関係などの内容によって電話番号を複数設けておりますが、お問い合わせが集中する時期は、一時的につながりにくくなることがあります。
受信料関係のお問い合わせを各放送局の窓口でも受付していることは、過日のご質問で
「お住まいの地域の担当放送局の窓口にご連絡をいただければ、受付をさせていただいております」
とご説明させていただいたとおりです。
各放送局の窓口は、ホームページ等でご案内していますが、今回いただいたご意見につきましては、今後の参考にさせていただきます。
「NHKふれあいセンターにつながらない」という相談は決して少なくないので、直ちに検討していただきたいところですが、末永の意見は参考にはしてくださるようです。
解約を問い合わせフォームなどである程度受付し、その後確認事項がある場合に電話等で確認を取れば良いのではないかと思いますが、何故民間企業で普通に取り組まれていることがNHKではなかなか取り組まれないのか疑問ですが、いずれにしてもNHKが国民目線ではないことが明らかではないかと思います。
NHKへの抗議は、NHK受信料の不払いで意思を示すことをお勧めしています。
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